みなさんこんにちは!
綾瀬駅近くにある「たかなし歯科医院」です。
今月頭から関東地方は梅雨入りとなり、ジメジメしたりするのかなと思ったら快晴だったり、土砂降りだったりと天候の変化が激しいですよね。
急激な天候・気温の変化で体調を崩さないようにしてください。
そんな梅雨入りと歯周病に関係性があるのではないかという研究をしたグループが岡山大学にありました。
この研究グループの教授をしているのは森田学教授。
森田先生は歯科医師として歯周病治療をしているなかで、症状が安定しているのにも関わらず症状の悪化を訴えて来院する患者数が梅雨の時期に多くなることへ疑問を抱いていました。
そこで患者さんを対象に研究・調査したところ気温の変化だけでなく気圧の変化で歯周病の症状が悪化することが明らかになったのです。
中でも低気圧が通過してから1日〜3日を目処に症状が特に悪化することが判明しました。
ぜひ当院の患者様には低気圧通過後のお口のトラブルに注意してください!
もし、症状が急激に悪くなった場合は当院で応急処置を行わせていただきます。